インタビュー

事業開発部(2023年)

ひとつひとつのこだわりが、製品になる感動。

事業開発部(2023年入社)

大学・大学院にて、認知神経科学を中心に健康科学を学び、2023年に新卒でエアウィーヴに入社。
事業開発部 商品開発グループにて、既存商品のリニューアルや海外向けの新商品の開発等に携わる。

2025年7月:インタビュー

大学での学びとつながる“企業理念”

大学と大学院では、認知神経科学を中心に健康科学を学んできました。特に「記憶と睡眠の関係」に強い関心があり、研究を通じて、睡眠の質が脳や心の健康に深く関係していることを実感しました。
就職活動でも、「人々の生活を豊かにしたい」「心と体の健康に貢献したい」という思いを大切にしていました。そんなときに出会ったのが、エアウィーヴ。理念の「The Quality Sleep」や、科学的根拠のある商品価値に、深く共感しました。

事業開発部(2023年)

アイデアが、形になり、眠りを変えていく

現在は、新製品の設計や既存商品のリニューアルや、海外向けの新商品の開発にも携わっています。
商品企画から渡されたコンセプトをもとに、どの素材で、どんな構造にすれば最高の寝心地を実現できるか――。商品開発グループでは、エアファイバーやカバーの仕様ひとつひとつに細やかな検討が求められます。大変な工程も多いですが、頭の中にあったイメージが実際に製品として仕上がった瞬間の感動は格別です。自分なりに「楽しさ」を見つけながら粘り強く取り組むこと。それが、私の原動力になっています。

事業開発部(2023年)

伝える側として、次のステージへ

今後は、開発の現場で得た知見や実感をもとに、より多くの人にエアウィーヴの魅力を伝える仕事にも挑戦したいと考えています。大学で学んだ「科学的に伝える視点」は、今も製品の魅力を裏付ける言葉や発信方法として活きています。エアウィーヴには、さまざまな専門性や経験を持った仲間がいて、そこから学べることもたくさん。柔軟な考え方を持ち、自分の中にある点と点をつなぎながら、新しい価値を形にしていける環境です。

事業開発部(2023年)
事業開発部(2023年)

学生の方へのメッセージ

社会に出ると、突発的な質問や議論の中で自分の考えを整理して伝える場面が多くあります。だからこそ、論理的に話す力はとても大切です。でも、それは入社してからも磨いていけます。エアウィーヴには、背景も考え方も異なる人たちが多くいて、そこからたくさんの刺激を受けることができます。まずは自分の「軸」を大切にして、説明会などで会社の雰囲気を肌で感じてみてください。きっと自分らしく活躍できる場所が見つかると思います。