インタビュー
ひとつひとつのこだわりが、製品になる感動。
事業開発部(2023年入社)
大学・大学院にて、認知神経科学を中心に健康科学を学び、2023年に新卒でエアウィーヴに入社。
事業開発部 商品開発グループにて、既存商品のリニューアルや海外向けの新商品の開発等に携わる。
大学での学びとつながる“企業理念”
大学と大学院では、認知神経科学を中心に健康科学を学んできました。特に「記憶と睡眠の関係」に強い関心があり、研究を通じて、睡眠の質が脳や心の健康に深く関係していることを実感しました。
就職活動でも、「人々の生活を豊かにしたい」「心と体の健康に貢献したい」という思いを大切にしていました。そんなときに出会ったのが、エアウィーヴ。理念の「The Quality Sleep」や、科学的根拠のある商品価値に、深く共感しました。
アイデアが、形になり、眠りを変えていく
現在は、新製品の設計や既存商品のリニューアルや、海外向けの新商品の開発にも携わっています。
商品企画から渡されたコンセプトをもとに、どの素材で、どんな構造にすれば最高の寝心地を実現できるか――。商品開発グループでは、エアファイバーやカバーの仕様ひとつひとつに細やかな検討が求められます。大変な工程も多いですが、頭の中にあったイメージが実際に製品として仕上がった瞬間の感動は格別です。自分なりに「楽しさ」を見つけながら粘り強く取り組むこと。それが、私の原動力になっています。
伝える側として、次のステージへ
今後は、開発の現場で得た知見や実感をもとに、より多くの人にエアウィーヴの魅力を伝える仕事にも挑戦したいと考えています。大学で学んだ「科学的に伝える視点」は、今も製品の魅力を裏付ける言葉や発信方法として活きています。エアウィーヴには、さまざまな専門性や経験を持った仲間がいて、そこから学べることもたくさん。柔軟な考え方を持ち、自分の中にある点と点をつなぎながら、新しい価値を形にしていける環境です。