インタビュー

スリープカウンセラー職(2024年)

お客様に合う“眠り”を、私の言葉で届けたい。

スリープカウンセラー職(2024年入社)

大学では国際問題等の多様な社会問題について学び、「人々の生活を豊かにしたい」という想いを胸に2024年に新卒でエアウィーヴに入社。
現在は百貨店にて勤務し、幅広い年齢のお客様の眠りを支えるスリープカウンセラーとして従事。

2025年7月:インタビュー

人の生活を豊かにする仕事を、自分の手で

大学では国際問題やジェンダー、紛争など多様な社会課題について学びました。その影響もあり、軸にしていたのは、「人々の生活を豊かにするお手伝いがしたい」という想い。就職活動では、販売職・営業職を中心に探す中で出会ったのがエアウィーヴでした。商品そのものではなく「睡眠の質を売る」という言葉に惹かれ、カウンセリング接客という独自のスタイルに共感。説明会で社員の皆さんが製品に強い愛情と誇りを持って働いている姿に触れ、「私もここでなら誇りを持って働ける」と感じて、入社を決めました。

スリープカウンセラー職(2024年)

寄り添った提案が、信頼につながる

現在は、百貨店に勤務し、幅広い年齢のお客様に向けて接客を行っています。特徴は、会話を通じてお客様のお悩みや生活スタイルを丁寧に聞き取り、最適な商品を提案するカウンセリング接客。すぐに購入されるわけではなく、悩んで一度帰られる方も多いのですが、「あなたの接客だったから買いました」と再来店いただいたときは、何より嬉しく、やりがいを感じる瞬間です。接客にはゴールがなく、日々学びの連続ですが、お客様の眠りを支える仕事に誇りを持っています。

スリープカウンセラー職(2024年)

決めつけずに向き合う。それが、いい接客の第一歩

接客で大切にしているのは、「こういう人だからこうだろう」と、決めつけないこと。お客様一人ひとりの背景や考えをフラットに受け止めるよう意識しています。その考え方は、社内研修や、現場で先輩たちからフィードバックを受けながら、少しずつ自分の中で育っていったものです。最近は、新卒社員の教育にも少しずつ関わるようになり、立ち振る舞いや声のかけ方など、今度は自分が教わってきたことを伝えていけることにも、やりがいを感じています。

スリープカウンセラー職(2024年)

接客の楽しさを伝える立場へ

今後は、全国のスリープカウンセラー(SC)の育成や教育に関わる『トレーナー』のポジションを目指したいと思っています。自分自身が店長や先輩に丁寧に寄り添って教えてもらったように、新人さんたちにも「この仕事って楽しい」と思ってもらえるきっかけをつくれるような存在になりたい。エアウィーヴには、お客様にも、製品にも、そして仲間にも真摯に向き合う社員がたくさんいます。その一員として、私も“お客様の生活をより豊かにする接客”を、次の世代に伝えていきたいです。

スリープカウンセラー職(2024年)
スリープカウンセラー職(2024年)

学生の方へのメッセージ

私自身、就職活動中は「自分に何が合っているのか」「何がしたいのか」に悩みながら進めていました。でも、エアウィーヴの説明会で社員の方々の言葉に触れ、「ここで頑張りたい」と素直に思えたことが、最終的な決め手でした。もし少しでも興味をお持ちいただけたなら、まずは一度お店に足を運んで、接客を体験してみてください。きっと、製品の魅力だけでなく、人のあたたかさにも触れられるはずです。あなたと一緒に働ける日を、楽しみにしています。