インタビュー

店舗営業部(2022年)

“やってみたい”を、カタチにできる会社。

店舗営業部(2022年入社)

大学では日本文化を専攻。「日本の良いものを世界に届けたい」という思いを軸に就職活動をし、2022年新卒でエアウィーヴに入社。現在は店舗営業部 東日本グループに所属。

2025年7月:インタビュー

日本の“丁寧な暮らし”を、眠りから支えたい。

大学では日本文化を専攻し、茶道や有職故実など、日本の伝統的な“丁寧な暮らし”を学んできました。実家が和菓子屋という背景もあり、日本人が昔から大切にしてきた“暮らしの質”への関心は、自然と深まっていったように感じています。就職活動でも「日本の良いものを世界に届けたい」「生活の質を高められる商材に関わりたい」という思いを軸に企業を探していた中、出会ったのがエアウィーヴ。企業理念「The Quality Sleep」に深く共感し、自分の想いと重なると感じました。面接では、学歴以上に人柄や経験を丁寧に見てくれている実感があり、「ここでなら、自分らしく働ける」と思えたことが入社の決め手です。

店舗営業部(2022年)

ゼロから育てる“店舗づくり”の責任感

入社後、最初に配属されたのは店舗開発部で、新規出店に携わりました。現在は店舗営業部の東日本グループに所属し、各ショップの売上管理やスリープカウンセラー(販売員)さんのマネジメント、催事の企画・運営などを担当しています。東日本エリアを中心とした百貨店からショッピングモールまで多様な店舗を受け持ち、現場を支える営業活動に注力しています。店舗開発が「0→1」をつくる仕事だとすれば、店舗営業部は「1→100」へと育てる仕事。販売支援やイベント企画の立案など、年間の動きに合わせながら店舗全体を成長させていくことに、大きなやりがいを感じています。

店舗営業部(2022年)

安心して、飛び込んでいける

もちろん、大変なこともあります。たとえば、催事で納品が間に合わないトラブルが発生した際には、臨機応変な対応力やチーム連携の重要性を痛感しました。ですが、だからこそひとつひとつの経験が自分の成長に直結していると感じます。何かあった場合でも上司がしっかりフォローしてくれるため、安心して挑戦できる環境です。

店舗営業部(2022年)

行動する力が、自分も会社も動かしていく

店舗営業で大切なのは、「感覚」ではなく「データに基づく提案」。エアウィーヴの製品は、寝心地だけでなく、なぜ深く眠れるのかを科学的に説明できる強みがあります。それを正しく伝えられる営業を目指しています。後輩の育成にも関わるようになり、店舗を支える立場としての視点も増えてきました。今後はこの現場での経験を活かしながら、より大きなフィールドで会社の成長に貢献していきたいと思っています。

店舗営業部(2022年)
店舗営業部(2022年)

学生の方へのメッセージ

何より大事なのは、「一旦やってみる」という行動力。正解が見えなくても、まず一歩踏み出してみること。エアウィーヴは、そんな挑戦を応援してくれる会社です。ぜひ、自分の「やってみたい」という気持ちを信じて、一歩を踏み出してみてください。