インタビュー
自分たちの仕事から会社全体が動いていくダイナミックさを実感
生産管理部(2022年入社)
就職活動では「若いうちからキャリアを積める場所」を軸に企業を探し、2022年新卒でエアウィーヴに入社。
現在は、生産管理グループで大型案件の生産計画の立案や複数拠点の工場の情報共有・スケジュール管理などを担当。
キャリアのスタートは、自分を知ることから
学生時代は情報コミュニケーション学部で幅広く学んでいましたが、就職活動では「若いうちからキャリアを積める場所」を軸に企業を探していました。エアウィーヴに決めた理由も、若手から大きな仕事に挑戦できるチャンスが巡ってきやすい環境に惹かれたからです。配属は興味のあった営業職ではありませんでしたが、それでもすんなりと受け入れられたのは、「自分が何を大切にしたいのか」を就活中にしっかり考えていたからだと思います。
若手でも、会社の要になれる
現在は、生産管理グループで大型案件の生産計画の立案や複数拠点の工場の情報共有・スケジュール管理などを担当しています。大型案件では、数万台規模の生産を指揮したり、オリンピック関連の特注案件に関わったりすることもあります。生産管理の出した計画をもとに、工場や社内外の調達チームが一斉に動いていく。若手であっても中心に立てるダイナミックな業務に、大きなやりがいを感じています。
人と関わることが、成長の源
もともと私は「人と関わる仕事がしたい」と考えていました。生産管理の仕事も、多くの部署と密に連携しながら進めるので、まさに理想のスタイルでした。営業、工場、品質管理、開発など、関わらない部署はないほど多くの人と関わります。後輩育成に携わる機会もあり、相手に合わせた教え方やフォローの仕方を考える中で、自分自身の成長も実感しています。職場も風通しがよく、若手同士切磋琢磨しながら自然体で働けています。
経験を積んだ先に、もっと広い視点を持ちたい
生産管理部での4年間は、数字・人・モノの流れを深く理解する貴重な時間でした。今後は、ここで培った視点を他部署にも広げて、より横断的な改善活動に取り組んでいきたいという気持ちもあります。どんな職種でも、自分の「やりたいこと」や「ありたい姿」が明確であれば、そこに意味を見出せる。私は、就活でしっかり自己分析をしたからこそ、どんな場所でも前向きに取り組めているのだと思います。