インタビュー

スリープカウンセラー職(2023年)

仲間と一緒に考え  、成長していけるチームをつくりたい。

スリープカウンセラー職(2023年入社)

2023年中途でエアウィーヴに入社。
洋菓子の販売経験を活かし、現在は店長として活躍している。

2025年7月:インタビュー

将来を見つめ直したとき、出会ったのが“睡眠”というテーマでした

前職では洋菓子の販売職として百貨店で勤務していましたが、体制の変化や環境面への不安から、将来を見つめ直すようになりました。そんな時にテレビで見た「睡眠負債」の特集をきっかけに「自分自身の生活に直結する“睡眠”というテーマに関わりたい」と思うようになりました。もともとエアウィーヴの名前は知っていましたが、その価値に改めて関心を持ち、当時、派遣社員として入社を決意しました。

スリープカウンセラー職(2023年)

挑戦を後押しする環境が、キャリアの転機に

以前の派遣先では、細かく指示をもらってお仕事をしていましたが、エアウィーヴは派遣社員も同じ仲間として、研修サポートの違いもなく、幅広い業務を任せてもらえたので、すごくやりがいを感じていました。業務に対する丁寧なフィードバックもあり、安心して勤務することができました。もっとここで頑張りたいと思い、当時の店長やエリアマネージャーに背中を押されて、2024年に直雇用へ転換し、現在は店長として勤務しています。

スリープカウンセラー職(2023年)

販売の“その先”を考える、提案型の接客が楽しい

エアウィーヴでの接客は、単に商品を紹介するだけではありません。お客様の生活スタイルや睡眠のお悩みに寄り添い、どのような商品が合うのかを一緒に考えて提案する接客です。最初は戸惑いもありましたが、お客様とじっくり対話するなかで信頼関係が深まり、「これにしてよかった」と笑顔でお帰りいただく瞬間に、この仕事の面白さを感じています。実際に「眠るのが怖い」と来店されたお客様から、後日「ぐっすり眠れるようになった」と感謝の言葉をいただけたことは、忘れられない経験です。

スリープカウンセラー職(2023年)

ともに学び合い、チームで進んでいける店長になりたい

店長になってもうすぐ1年。指導する立場としての難しさを感じながらも、日々の接客で得た気づきを後輩と共有し、互いにフィードバックすることで、共に学び合える関係づくりを大切しています。成果がすぐに見えない場面もある中で、後輩が悩んでいるときには、前向きな言葉を届けるよう意識しています。以前、先輩が自然に寄り添ってくれた姿を思い出しながら、“支える側”としての在り方を模索しています。
今後は後輩育成や店舗運営の経験をさらに深め、大型店舗でも安心して任せてもらえる存在を目指し、支え合い成長できるチームを築いていきたいです。

スリープカウンセラー職(2023年)