販売職社員インタビュー 販売職社員インタビュー

世界中にエアウィーヴを広めるために。

09
Yさん
2021年入社 総合職
生産部/Paris2024プロジェクト

就活では、やりたい仕事がわからなかった。

私は、就職活動を始める直前まで留学をしていたため、あまり“働く”ということを意識しておらず、なかなか自分のやりたい仕事が思い描けていませんでした。漠然と、英語を使った仕事をしたいと考えていたくらいで…。

モヤモヤとしている中で参加したのが、エアウィーヴの説明会。そこでは、会長や経営層が表に出てきて、直接私たちに説明をしてくれたので衝撃でしたね。その熱量や、キラキラした感じがそのときの自分にすごく刺さったんです。自分に「これがやりたい!」という明確な想いがなくても、ここなら自分のやりたい仕事を見つけられるのではないかと直感し、入社を決めました。

意見をぶつけ合う。だから、成長できる。

現在は、商品を生産するために必要な材料や、『副資材』と呼ばれる段ボールなどの梱包材の手配を行う購買グループに所属しています。

入社をして仕事をする中で感じるのは、当社の社員は“意見を持たない人”がほとんどいないということ。会議の場などでは、さまざまな議論が飛び交います。ときには、みんなの意見が合わず調整が大変なこともありますが、それぞれが意志を持って業務と向き合っている。これが、エアウィーヴが成長を続けている理由の一つだと思います。

販売職社員インタビュー

日本の商品の良さを、もっと海外の人に知ってほしい。

実は、私の実家は陶器をつくっていまして、学生時代、その陶器を海外の友人に渡したところ、すごく喜んでくれた経験がありました。質の良いモノは、言葉で説明しなくても理解をしてもらえる、そう思えた瞬間でしたね。そこから、日本の良質な商品を海外に広めたいと思うようになったんです。

その想いを叶えるために、購買グループの仕事に加えて、『Paris2024プロジェクト』というチームを兼務しています。私の担当は、パリオリンピックで使用する段ボールベッドの調達やスケジュール管理など。世界中のアスリートにエアウィーヴの良さをいかに理解してもらうか、当社ならではのチャレンジングなプロジェクトです。

大きな期待をしてもらえる。

エアウィーヴは、社員に対して大きな期待を寄せているという印象があります。その分、早いうちから大きな仕事を任せてもらえる会社です。先ほどの『Paris2024プロジェクト』でも、自分の意志を持って仕事を進めていかないといけない場面が多々あります。

もちろん、任せっぱなしというわけではなく、先輩や上司になんでも相談しやすい環境が整っているのが当社の良いところです。一つ相談をしたら、期待の30倍くらいで返ってくる感覚です。だからこそ、安心して思い切った挑戦ができる。私は、そんなエアウィーヴという会社をすごく気に入っています。

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ここなら、お客様にとことん寄り添える。

学生の方へのメッセージ

もしエントリーを迷っているのであれば、まずはエントリーをしてみるのが吉です!当社で仕事をする中でも、“とりあえずやってみる”という瞬間は多いものです。ぜひ、後悔しない就活をしてください!