フォワーダーから、発注者側へ。
私はエアウィーヴが3社目で、これまでずっと物流畑でやってきました。1社目は、フォワーダーとして輸入業務に携わり、2社目の輸入商社で発注者側へ。その後、プライベートの事情で転居をすることになり、転職を考えました。
前職の経験が活かせて、なおかつ商品に興味を持てる会社を探していたところ、エアウィーヴがマッチ。メーカーでの勤務経験がなかったため、物流という分野において新しいチャレンジができると思ったことが、入社理由です。
物流のバリエーションが、とにかく多い。
現在は、国内における物流企画を担当しています。その中で感じるのは、物流の種類の多さ。取引先からの調達物流があれば、拠点間配送もあり、お客様への配送でもBtoB、BtoCと分かれます。ここはまさに、規模が大きいメーカーならではの特徴かなと。複雑に張り巡らされた物流網を、それぞれの特性を活かしつつ、いかに最適化するかが腕の見せ所ですね。
また、私は当社に入社するまでは、比較的小型な商品の物流にしか携わってきませんでした。極端に言うと、宅配便でも運べるようなレベル感です。一方、エアウィーヴでは大型商品が多く、ベッドマットレスなどになると、お客様のお部屋に入らせていただき設置まで行うので、そうした物流の性質の違いも入社後に学びましたね。
成長を続ける会社だからこその、やりがいがある。
右肩上がりに急成長をしている会社なので、販売規模がどんどん拡大し、その分チャネルも増加しています。そのため、新たな物流案件もたくさん出てくるんです。その都度、どうやったら効率的に配送ができるのかを、1から考えて組み立てていく必要があります。関係部署と協業しながらうまくカタチにできたときは、大変な分、やりがいも大きいですね。
実は当社は、物流に関してはまだたくさんの課題があります。売上高200億円を誇るメーカーの物流をつくり上げていく。そんなダイナミックな体験ができるのが、エアウィーヴです。物流の経験を持つ方にとって、この上ない環境と言えますね。
自ら課題を見つけ、解決していく。
まだまだ改善すべき点がたくさんあるからこそ、立場に関係なく積極的に提案できるのが、当社の良いところだなと。基本的に、自分で課題を見つけて解決をしていくスタンスの社風なので、自由度がすごく高いです。
実際に私自身も、後輩から意見やアドバイスをもらうことが結構ありますから。そのあたりはすごくフラットな関係性なので、中途入社の方もすぐに活躍できると思います。一緒にエアウィーヴの物流を、より良いものにしていきましょう!