総合職T社員インタビュー 総合職T社員インタビュー

1から10まで、自分たちでつくり上げる。

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Tさん
2020年7月入社 総合職

1つのブランドと、じっくり向き合いたい。

前職はWebマーケティングの代理店で、広告運用のコンサルテーションや分析などを行っていました。仕事内容に不満はなかったのですが、1人で15社ほど担当をしていたため、1社にかけられる時間が少なかったんです。そこで、1つの会社やブランドとじっくり向き合ってマーケティングをやりたいと思い、メーカーへの転職を目指すようになりました。

当社に入社をした理由は2つあります。1つ目が、エアウィーヴの商品力の高さに惹かれたこと。2つ目は、社員みんなの商品愛がすごく強いこと。「このブランドの魅力をもっと伝えていきたい」と思えたことが大きかったですね。

手づくりだからこそ、得られるやりがい。

入社後はマーケティング部で、CM制作や広告戦略など、広告に関すること全般に携わっています。実は当社の広告は、基本的にすべて自社で企画をしていて、代理店を使っていないんです。CM制作の場合にも、何をどうやって伝えるのかを自分たちで話し合い、企画したうえで制作会社に依頼をしています。

正直、手づくりすぎて「こんなことまで自分たちでやるの!?」と大変に思うこともあるのですが、そこが当社だからこその面白さだなと。制作物ができあがったときの達成感はもちろん、ユーザーから狙い通りの反応を得たときのうれしさも格別ですね。また、エアウィーヴの広告はリーチ層が広く、規模が大きいこともやりがいにつながっています。

総合職T社員インタビュー

入社して感じた、メーカーならではの社風。

前職との違いで言うと、働く人の雰囲気は真逆ですね。以前はベンチャーだったので、結構ガツガツしているタイプが多い会社でした。一方で当社は、優しい人が多いイメージ。もちろん向上心はありますが、穏やかでゆったりとした社風です。それがすごくメーカーっぽいなと。ちなみに個人的には、いまの環境の方が断然合っています。

世の中ではWeb会議が主流となり、社員同士が顔を合わせないことも多くなっていますが、当社は対面で話すことを大切にしていることも特徴です。こうしたところも仕事のやりやすさにつながっていますね。気軽にコミュニケーションを取れる職場ですから。

今後挑戦したいのは、長期的な目線での広告戦略。

広告宣伝を担当するうえで感じている課題は、短期目線での広告施策がメインとなっていること。割と突発的に動くことが多いので、これからもっとブランドを育てていくために、 数年間にわたる長期的な広告戦略を描き、実行できるようになりたいと思っています。

当社は声を挙げればチャンスをもらえる環境なので、積極的に提案していきたいですね!

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