取材日:2023年10月5日
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H.S.(2021年入社)
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Y.O.(2019年入社)
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Y.K.(2022年入社)
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S.Y.(2022年入社)

エアウィーヴに入社して感じた印象は?
H.S.
- みなさん、商品のことがすごく好きなんだなと感じました。私自身、他のメーカーさんの商品を知っても、「やっぱりエアウィーヴが一番だなぁ」といつも思っています。
Y.O.
- 私は人として成長ができる会社だと感じました。入社後、早いうちからいろいろな経験をさせてもらえるので。あと、私は入社以来ずっと百貨店で勤務をしているのですが、立ち振る舞いや品の良さなど、お客様から学ぶことも多いなと。
Y.K.
- 私は別の視点からになるのですが、社員同士の交流が多い会社だと思いました。営業職は基本的に売り場にいるため、関わる人が限られてくるイメージだったので。当社ではさまざまな研修やイベントで交流の機会があるので、楽しいですね。
S.Y.
- Y.Kさんが研修のお話をされましたが、私はまさに研修が充実している印象でした。特に、工場での研修がしっかりと用意されているのは珍しいなと。そのおかげで、お客様から「商品のことをちゃんと知っているんだね」とおっしゃっていただけることが多いです。

研修の思い出は?
H.S.
- 工場研修が思い出に残っていますね。同期みんなでウィークリーマンションに住んで、一緒に研修を受けて、休みの日はドライブに行ったり、ご飯を食べたり。そこで仲良くなれたことで、いまでも相談し合える関係になっています。
Y.K.
- 横のつながりって大事ですよね!
H.S.
- 本当にあの工場研修は思い出に残りますよね。私も実際に工場で作業を体験して、いかに商品をつくるのが大変かということが、よくわかりました。工場の方たちのおかげで自分たちが店舗に立って、販売ができているんだなと。
Y.O.
- 工場のみなさんに対する感謝の想いはかなり強いですよね。その気持ちを持てたので、大変な面もありますが、すごく良い研修だと思います。
Y.K.
- 私は、2カ月に1回のペースで開催される販売研修かな。関西で働いているのですが、こちらのエリアには同期が2人しかいないんです。この研修の際には、その同期と会うことができて、それぞれが勤務するお店の状況や、お互いがどれくらい成長しているかを知る機会になっています。
S.Y.
- 私も販売研修が最初に浮かびました。毎日同じ売り場で、同じ人と働いて、という環境にいると、自分の接客にも変化がなくなってしまうと思うんです。だからこそ、短期間で自分の接客を見直す機会があるのはありがたいなと。Y.Kさんと同じく、同期とのコミュニケーションも定期的に取れますしね。こんなに同期のつながりが強い会社はないと感じています!

社内イベントや仕事で印象に残っていることは?
H.S.
- 社員旅行で、石川県の名旅館である『加賀屋』さんに行ったことです。普段会えない人と一斉に会えたのはうれしかったですし、なによりも“日本一のおもてなし”を味わえたのは、営業職として貴重な経験になりました。
Y.O.
- 私は仕事でのことなのですが、入社2年目の8月に、そのとき勤務していた百貨店の店舗で2週間ずっと催事を行ったんです。売上としてもかなりの数字になったのですが、なによりもいろいろな店舗の店長が応援に来てくれて。それまで店長と話す機会はほとんどなかったので、学びが多い2週間でしたね。
Y.K.
- 私は、『南座』にエアウィーヴのクッションが導入されたときに、公演を観劇したことです。貴重な公演が見られたのはもちろん、実際にクッションを体感したのが大きかったですね。導入以来、「南座で体感して気になって来ました」というお客様がたくさんお越しになり、その際に一緒に共感をすることができたので。
S.Y.
- 公演つながりで、入社前に『宝塚歌劇団』の公演に招待してもらったことが印象に残っています。初めて観劇をしたのですが、すごく感動して。こんな素晴らしい方々のサポートをしている会社なんだと知れて、入社に向けてとてもワクワクしましたね。その際に同期と話すことができたのも良かったです。入社前のサポートも手厚い会社だと思います。


今後の目標は?
H.S.
- 店長を任されているので、まずは店舗の予算を達成し続けることが一番です。キャリアプランでいうと、もっと接客スキルを磨いて、後輩のスリープカウンセラーをトレーニングするポジションに就きたいと思っています。
Y.O.
- H.Sさんと同じく、店長としてスタッフを育成する立場を担っています。直近での目標は、直属の若いスタッフをひとり立ちさせることですね。
Y.K.
- 私は最近店舗を異動したのですが、そこは、これまでよりもお客様が多い店舗なんです。それに伴って、段々と責任が大きくなってきたと感じています。その責任を果たせるように、接客を磨くとともに、店長の働きぶりなども学んでいきたいですね。そして将来的には、自分自身がそのポジションを担っていけたらと考えています。
S.Y.
- 私も最近異動をしたのですが、配属先は『店長』という立場の人がいないポップアップショップです。そこで初めて、店長が店舗運営をしっかりと行っていたからこそ、以前の店舗は成り立っていたのだと気づきました。いままでは自分のことだけを考えていれば良かったのですが、これからは店舗運営を勉強して、店舗全体を見られる人材になりたいと思っています。

エアウィーヴを一言で表すと?
H.S.
- 「愛」ですね!社員の商品に対する愛もそうですし、店舗のスタッフ同士のチームワークという意味合いもあります。もちろん一番は、お客様に対する愛ですね。それが、リピートにつながっていくと思いますので。
Y.O.
- 「変化」です。私自身、3年目から店長となったことで立場に変化があり、それによって自分の考えやミッションも変化しています。そして、お客様も十人十色なため、それぞれに合わせて接客を変えていく。こういった変化を続けているので、一日たりとも同じ日はないと感じながら、エアウィーヴでの日々を過ごしています。
Y.K.
- 私は「成長」だと思います。エアウィーヴは、自分自身が成長できることはもちろん、会社自体も、そして商品もどんどん成長をしていると感じるためです。
S.Y.
- Y.Oさんと同じく「変化」にします!店舗に届く営業方針を見ても、日ごとに変わったりすることが多いんです。入社前の大企業というイメージと違って、ずっと同じことを続けているのではなく、「どうしたらもっと良くなるか」を常に考え、柔軟に変化を続けている会社だと思います。

就活生へのメッセージ
H.S.
- もしエントリーを迷っているのであれば、学生だからといって気負わずに、一度店舗に来てください!いろいろお話しをさせていただきますので。ぜひ、エアウィーヴの商品の良さも実感してもらえればと思います。
Y.K.
- 学生だとちょっと入りづらいイメージがありますが、全然そんなことないですよね!
H.S.
- 実は私も就活のとき、店舗に入る勇気がなかった過去が…。みなさんには、一歩踏み出していただけたらと思います!
Y.O.
- エアウィーヴが扱うのは、高価格帯の商品です。そのため、販売することに対する責任が大きいと思っています。逆に言うと、そこが当社の営業職の醍醐味。接客の仕方が特殊ということもあり、ただ販売するだけではなく、人として成長ができる環境なので楽しいですよ!
Y.K.
- 私たちより上の年齢の社員がたくさん働いていますし、なによりお客様がいろいろな経験をされている年代の方が多いので、自分たちとは違った目線を学ぶ機会が豊富です。ただ、エアウィーヴはこれからもっと成長していく会社なので、私たちの世代からも盛り上げていきたいと思っています。一緒に成長していきましょう!
S.Y.
- 売り場で接客をしていて感じるのは、ご購入されたお客様から逆に「ありがとう」とおっしゃっていただけるケースが多いということ。この瞬間に、研修の大変さや悩んでいたことがすべて達成感に変わっていきます。寝具の販売は、私たちの世代からは縁が遠いイメージですが、実はそんなに堅苦しい感じではありません。H.Sさんのおっしゃるとおり、まずは気軽に店舗にお越しいただければと思います。きっと印象が変わるはずです!
